続・howm
howmの続き。
howmさんちを良く見たら、更新履歴にこんなことが…
howm-file-name-format のデフォルトを *.howm から *.txt に変更
そうだったのか…オフィシャルな変更だったのね–;
んで、
(setq howm-compatible-to-ver1dot3 t) ;; (require ‘howm) より前に!
これでとりあえず一件落着。
まあ別に拡張子.txtでもいいんだけどね…。
howmの続き。
howmさんちを良く見たら、更新履歴にこんなことが…
howm-file-name-format のデフォルトを *.howm から *.txt に変更
そうだったのか…オフィシャルな変更だったのね–;
んで、
(setq howm-compatible-to-ver1dot3 t) ;; (require ‘howm) より前に!
これでとりあえず一件落着。
まあ別に拡張子.txtでもいいんだけどね…。
昨日に続いてemacsネタ。
僕はメモ書きツールとしてemacsのhowmを使っているのだけど、実はemacs24.0.93とかにインストールすると、一見動くように見えるのだけど、メモの新規作成ができなかったり。
なのでこっそりemacs23.4に戻してお茶を濁していたのだけど、howmのページを良く見てみたら…
リリース予定版 1.4.0rc2 (更新記録) : emacs24 でのエラーを修正 [2012-02-18]
思いっきりこんなことが書いてあったり。
試しにemacs24に入れてみたらきちんと新規作成出来ました。
…が、なんかデフォルトの拡張子が.howmから.txtに変わっているような。ま、ちょっと時間ができたらもう少し詳しく調べてみましょうかね。
ものすごーく久々の書き込みですが…
僕は基本的にエディタにmeadowを使っているのだけど、ここのところmeadowの開発がのんびりしてきたというかあまり進んでいないというかとまっているというかええと…。
なので、windowsな環境でもemacs23をインストールしてみることに。確かemacs22位の頃にもwindowsな環境にインストールを試みて、結局はフォント周りで色々と往生した記憶があって、あと日本語入力周りとかその辺りの絡みも合って結局meadowに戻った。まあ、ともかくやって見ましょうってことで試す。
まずはパッケージをダウンロード。gnuさんちに行って、windowsバイナリ落としてっと。んでzip解凍して、とりあえずemacs/bin/下を見てみる。runemacs.exeを実行すればOKだったはず…。おお。とりあえず問題なく立ち上がるぜ。
で、meadowで使ってる.emacs.elをこちょこちょっと修正してやれば動くだろうけど、まずはフォント関係だな…。ええっと…(検索3分)
うひょー。ほんと?こんなにフォント回りの設定楽になったの?
(cond (window-system
(set-default-font "MS ゴシック-9")
(set-fontset-font (frame-parameter nil 'font)
'japanese-jisx0208
'("MS ゴシック" . "unicode-bmp")
)))
ついでにこれでubuntu環境とwindows環境で.emacs.el書き分けなくて済む(フォント名だけは書き換える必要があるけど、それくらいはね…。ちなみにubuntu環境では梅ゴシック-9とかにしてます)。
けど、IMEは相変わらずインライン変換しないね。あはは。
あと、emacs23でdefault-frame-alistにforeground-colorとかbackground-colorの設定を入れると、C-x 5 2とかしたときにheightとwidthが聞かなくなるらしい。ので例えば
(setq default-frame-alist
(append (list
'(background-mode . light)
'(border-color . "black")
'(mouse-color . "white")
'(cursor-color . "light salmon")
'(vertical-scroll-bars . right)
'(font . "MS ゴシック-9")
'(top . 0)
'(left . 100)
'(width . 100)
; '(height . 60)
'(height . 70)
; '(alpha . (70 50 30 30))
)
default-frame-alist))
(setq initial-frame-alist default-frame-alist )
(set-foreground-color "black")
(set-background-color "white")
とかすると幸せになれるらしい。
IMEがインライン変換しない件、僕はskk使うからどうでもいいといえばいいのだけど、ちょっと気分がよくないので…。gnupackさんちのemacsさんところからemacs23.4を落としてきました。これを使うときちんとインライン変換するの。
…emacs24.0.93があったのでついそっちにしちゃいましたが。
何にしても、これでmeadowさんともお別れかも。
昨日の23時前に、7年ぶりにはやぶさが帰ってきた。
事前にはやぶさの大気圏突入時刻は調べていたのだけど、なにやら別のことをしていて、気がついたのが22時55分頃。あわててJaxaやらあちこちをネットで回ったが、とき既に遅し。ものの数分前にはやぶさは大気圏突入を終えていた。
色々とネットを回って、そのときのビデオを見たり、記事を読んだり。
満身創痍で帰って来たはやぶさは最後の仕事としていとかわの砂が入ったカプセルを分離。その後は大気圏突入時に燃え尽きる。
もともとは可能なら地球からずいぶん離れた場所でカプセルを分離して軌道修正、別の目標に向けて再度旅をすることも想定されていた。けれど、度重なる故障(と、それに対するリカバリ)で満身創痍のはやぶさは、カプセルの投下精度が確保出来ないとして、出来る限り地球に接近してカプセル分離を行うことが決められた。
遥か長い旅をしてようやく帰り着いた地球に、はやぶさが再び降り立つことはなく、もともとそのために作られた機械なのだけど、それでも地上に降り立たせてやりたかったなと思うのは、技術者としては不要な感傷であって、それはそのように作られた機械なのだから、目的を満足した以上喜ぶべきなのだけど。
Jaxaははやぶさに最後の作業を追加した。
はやぶさに、最後に地球を見せてやりたいと。
はやぶさが送ってきた最後の画像。地球の影に入ることによる通信途絶の本当に直前。最後の、最後の声。
それは、装置の不調や、光学系の問題や通信状態が招いた画像の乱れであって、それはわかっているのだけれど。
涙で潤んだはやぶさの瞳に写った最後の絵。
そう思いたい自分が間違いなくいます。
忙しくて忙しくて忙しくて忙しくて、とってもブログの更新なんかしてられない状態。毎日夜遅くまで仕事して、朝はまあ、普通の時間帯に出社。土曜日ももちろんお仕事。日曜日は何とか休みが取れるのだけど、そこはそれ出張中の身。洗濯やら買い物やら、やることてんこ盛りでちっとも休む時間も取れないし、疲れは溜まる一方だし。
それでも何とか周辺の模型屋さん巡りをして見た。
今回は空物の模型屋さんを、と思ったのだけど、近くには近くのjoshin以外には空物は売ってなかったよ。ついでに、joshin以外には空物は売ってなかったよ。というか、後は近くのカーラジ専門店が1件だけ。むう。
あと、僕のドリパケライトちゃん用に、新エネループ4本を買った。充電器込みで約3000円なり。
ちょっと調べてみたのだけど、単4のエネループは800mAhほどの容量。んじゃ、アルカリ乾電池はどうかと思って調べてみたら、大体900mAhくらい。まあ、ニッカドやニッケル水素とは放電特性が違うから一概には言えないけど、単純に容量だけを比べたら、アルカリ電池のほうが若干多いのね。
あと、電池って作るときに必要なエネルギーは放出できるエネルギーの何十倍も必要な贅沢な燃料なんだそうな。せめて2次電池使ってエコ。とか少しは思っている振りして、本当は趣味満開。昔から理由もなく2次電池ラブなのだった。
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